お知らせINFORMATION

皆様ご無沙汰しております。

今回、ものづくり補助金15次公募について、事業計画の策定支援をお引き受けしたいと思います。(2者程度・北海道内の事業者様限定です。すいません。)

また、誠に勝手ではございますが、2者様分お問合せ頂くか、5月末になりましたら自動的に締め切らせて頂きます。

もしご興味のある方がいらっしゃいましたら、問合せホームからお問い合わせをお願い致します。

皆様ご無沙汰しております。
久しぶりにお知らせです。

今回、新年度にはいり、再構築補助金10次公募について、事業計画の策定支援をお引き受けしたいと思います。(3者程度・北海道内の事業者様限定です。すいません。)

再構築補助金のお手伝いは、これまでWebで募集していなかったのですが、今回珍しく締切まで80日くらいあり、まだちょっと余裕がありそうなんで募集してみたいと思います。

また、誠に勝手ではございますが、3者様分お問合せ頂くか、4月末になりましたら自動的に締め切らせて頂きます。

もしご興味のある方がいらっしゃいましたら、問合せホームからお問い合わせをお願い致します。

皆様、ご無沙汰しております。
かれこれ1年程、お知らせを更新しておりませんでしたが、久々に更新します。

と申しますのも、昨年、事業再構築補助金が始まってからというもの補助金サポートのお仕事をたくさんいただきまして、Webで募集する前には締め切る状況が続いており、アップアップしていたというのが理由になります。

#これまでご支援させて頂いた事業者の皆様、本当にありがとうございました。
そんな事業再構築補助金もラスト2回となり、少しずつ落ち着いてきたため、ものづくり補助金ももうちょっとお手伝いできる余裕が出てきました。

とは言いながらも、今度の12次締切は9月中旬くらいまでで受付を閉め切ろうかと思っています。

補助金申請サポートプラン

もしご興味がございましたらご検討ください。

本日は8月12日、東京オリンピックが終了し、ようやく興奮から覚めてきた今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

最近、事業者様から多く問合せ頂く「補助金の成功報酬額」について、記載します。

(1)着手金について
着手金は、補助金申請の採否に関わらず、取らない人もいれば、相場として5万円から10万円とられる方もいます。
私は着手金は0円でやっていますが、これはどうせ8割以上採択される自信があるのなら、着手金等もらう必要がないという考えによるものです。
かといって、着手金を否定するわけではありません。着手金を取ることで、テキトーな気持ちで申請支援を依頼してくる事業者様などを排除することができるというメリットもあるからです。

(2)成功報酬額について
成功報酬額については、%方式でやっている方を多く見受けます。私もこの仕事を始めた頃はそうでした。
%方式といっているのは、採択された段階の予定補助金額の5%とか10%とかを報酬額に設定するといったもので。例えば採択報酬10%という場合は、採択時の補助金額が1000万円の場合、成功報酬が100万円と言った形になります。
ちなみに当方では現在、ものづくり補助金なら成功報酬100万円、事業再構築補助金なら成功報酬100~200万円といった形で、固定あるいは限定(仮に固定方式と呼称します)しています。
こういった固定方式を選択すると、少額の補助金申請を希望される事業者様からは「高いですね」と言われたこともあります。これについては、当方から次のように説明させて頂いています。「当方で補助金申請をお手伝いさせて頂く場合、補助金額が100万円でも1000万円でも各申請書は10ページ程度と、かかる労力は一緒です。なので、金額は一律に設定させてもらっています。」だいたいこのようにお伝えすると、皆様ご納得いただけます。
一方、仮にものづくり補助金にて、10%の%方式とした場合、補助金額が1000万円の場合は100万円の成功報酬となりますが、補助金額が100万円のとき、成功報酬が10万円で良いということになりますが、恐らく多くの場合、「この額では受けられない」とお断りされるのではないかと思います。我々からみて成功報酬10万円では、人件費的に大赤字になるからです。このように「%方式をとっても、少額ならやらない」のであれば、そもそも%方式等取らずに、最初から必要な額を提示するのが適切かと私は思っています。
6千万円など高額な補助金額が対象となる事業再構築補助金において、この%方式は、なおのことおかしな話になります。10%の%方式で補助金額が6千万円の場合、採択報酬もなんと600万円と言うことになります。申請書を10~15ページ書くだけと考えると、これは明らかに取り過ぎに感じます。
但し、明確にいくらなら高いという線引きはありませんし、依頼者と合意の上決めているのであれば、それをとやかく言うものでもありません。ですので、事業者様の方で、本当にこの報酬額が妥当なのか、考えた上でご判断いただくのが宜しいかと思います。

ちなみに当方がものづくり補助金の成功報酬を100万円に設定しているコスト計算は下記のようになります。
・人件費・1時間当り1万円、申請書作成時間・概ね40時間から1万円×40時間=40万円を想定。
・会社の経費・管理費を10万円想定。
・人件費+経費・管理費=40万円+10万円=50万円。
・採否リスク50%を考慮し、50万円÷50%=100万円。
ですので、当社として採択率が50%を超えると利益が生じる計算になります。

最近、本当にたくさんのお問い合わせをいただくので、その回答も兼ねて記載させていただきました。
事業者の皆様のご参考になれば幸いです。

本日、ものづくり補助金4次締切の採択発表がありました。
公式の発表によると、応募者数10,041者、採択者数3,132者ということでしたので、採択率は約31%といったところです。

ものづくり補助金としてみれば、さほど…という感じではありますが、通常枠+コロナ枠だったここ2,3回の公募からみると、厳しい採択率だったかと思います。

当方は今回4者様の支援をさせていただきまして、無事4者採択となりました。#今回は出来すぎです…。(笑)

このお仕事をやっていて、一番楽しいのは採択を受けて、「おめでとうございます!」のお電話をさせて頂くとき、
一番つらいのは不採択を受けて「力及ばず申し訳ありません…」とお伝えする時です。

なので今回は4件の嬉しい電話ができたこと、本当に感無量です。

今回申請された事業者の皆さんはいかがでしたか?

ちなみに、5次公募の締切は週明けの22日に延期されましたが、当方で1者様をご支援させて頂きました。
こちらも元気な企業様なので、無事採択となり更なる発展につなげて頂ければと祈る限りです。
今度の発表は3月末ごろのようですね。

今年度の最後のものづくり補助金4次締切がいよいよ今月19日に迫って参りました。

申請をご検討さ入れている事業者の方々はご準備の方進んでおられるでしょうか?

当初2月2日より「電子申請開始!」と明言されていたのが、延期となり、ようやく今週9日に公開されました。
ここで驚いたのは新年度から行われるであろうと考えていた「新特別枠」が盛り込まれたことです。

ご存知の通り3次締切で「コロナ枠は終了します」とのことで、日程が延期され、多くの事業者の方々が、この3次締切に申請されたのではないかと思います。#当方も4社程ご支援させて頂きました。

ところが今回新年度からの予定と思っていた「新特別枠」が3次補正予算の成立により、4次締切に追加されたのです。

これまでのコロナ枠同様、コロナ枠で審査され、不採択となった場合に通常枠に回されるという流れのようですので、狙えるならコロナ枠での申請の方が宜しいということになります。

しかしながら、依然と話が違うのが「新特別枠」の要件です。
以前の「コロナ枠」であれば、①サプライチェーン毀損への対応、②非対面ビジネス、③テレワークが申請要件でした。
非対面ビジネスやテレワークはともかく、サプライチェーンの毀損への対応は、コロナによって被害を受けた企業なら多かれ少なかれ当てはまるので、適用しやすかったという記憶があります。
一方、今回の「新特別枠」では、①非対面となる商品・サービスの開発、②非対面となる生産プロセス・サービス、③ポストコロナに対応するビジネスということで、「非対面」か「ポストコロナ」のいずれかでないと当てはまらないので、新特別枠で申請できる案件は、前回から相当減ってしまうのではないかと思います。

#もちろん、これは国の方で「少しでも早くコロナ禍に向けた取り組みを応援したい!」という配慮ですので、文句を言うとかそういったものではないのですが。

何はともあれ、今回の「新特別枠」が恐らく今後一年継続される可能性が高いので、今後申請をご検討されている事業者様に置かれましては、この辺の情報を円筒に事業計画を検討されてはいかがかと思います。

そういえば、新年度一発目(次回)の公募についてもオフィシャルサイトで公開されていましたね。
新年度一発目のものづくり補助金は2021年5月頃の締切(変更の可能性あり)とのことです。

それでは厳しい日々が続きますが、補助金でも何でも使えるものは何でも使ってこの難局を乗り越えていきましょう!

本日、北海道で「テレワーク導入支援補助金」の公募が開始されたようです。

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/rkr/teleworkhozyokin.htm

コロナ禍により益々三密回避が叫ばれる中、テレワークを促進して、

感染拡大を防止するための施策です。

 

補助金額は30万円以上65万円以下・補助率3/4ということで、

決して額は高額とはいえませんが、中々高い補助率です。

 

この補助金の良いところは、パソコンやタブレットの導入そのものも、

補助金の対象になるという点だと思います。

 

この手の補助金は、途中で予算がなくなり、終了するケースが多いですので、

是非ご活用を希望の事業者様におかれましては、早めのご検討・ご申請を

お薦め致します。

 

ものづくり補助金の公式サイトにて、4次締切の「事前着手申請」に関するアナウンスがありました。

これは、採択発表後に、通常だと1か月かそれ以上かかる交付申請・交付決定という手続きの前に、
事前着手申請が許可された時点で発注等を行っても良い、というものです。

この制度については、もともと4次締切の期限が12月18日迄延長されたことにより、
事業開始が当初予定していた計画に間に合わなくなる、といった声にこたえたものと思われます。

この事前着手については、採択発表後、採択事業者宛にEメールでその旨の連絡が入る模様で、
申請から1週間程度で許可が出る模様です。

採択後一日でも早く事業をスタートしたい事業者様におかれましては、
何はともあれ、採択されなければといったところですが、
必要に応じて、活用頂ければと思います。

ものづくり補助金(4次締切)の申請サポートの受付ですが、

本日をもって締め切らせて頂きます。

 

たくさんのお問合せ・ご紹介を頂きまして、誠にありがとうございました。

 

今回はこれまでより多めの依頼件数になりましたが、どの案件も良い結果につながるよう、全力でお手伝いさせて頂きます。

 

また、ちょっと気が早いですが、5次締切の申請サポートはまだまだ受付に余裕がございますので、ご興味のある方はお問合せ下さい。

ものづくり補助金4次締切も、締切まで残すところ1.5カ月となりました。

今日は、先日サポートセンターに問合せした「給与総支給額年率1.5%アップ」について、

その内容を皆様にもお知らせしたいと思います。

 

給与支給総額の申請要件について、申請書上で作成する3~5年の事業計画に応じて、

その年率アップの期間が決まります。

例えば、申請書上の事業計画が3年なら3年間アップしなくてはなりませんし、

5年なら5年間アップしなければなりません。

こう考えると3年間の場合、1.5×3=4.5%アップすることになりますし、

5年間の場合は、1.5×5=7.4%アップすることになるため、

最低期間とされている3年間で組むのが支給額アップを最小に抑える方法となります。

もちろん、この年数は、事業計画は付加価値額の年率3%アップを達成・未達成に応じて決まります。

3年間が9%アップが可能な計画なら3年で良いですし、5年でやっと15%アップに到達するのであれば

5年迄計画しないといけません。

 

さて、今回私がサポートセンターに質問させて頂いた内容は下記のとおりです。

「事業計画を3年間で計画する場合、給与支給総額を3年で4.5%アップさせることになりますが、

1年目・2年目は、1.5%・3%とアップさせていないといけないのでしょうか?」

これに対して、サポートセンターの回答は、

「給与支給総額については、1年目・2年目は必ずしもアップしている必要はなく、

3年目で4.5%アップしているかどうかで判断されます。」

とのことでした。

※あくまでサポートセンターの回答であり、当社で保証する内容ではありませんので、

 予めご了承ください。

 

極端なことを申しますと、2年目まで一切アップしていなくても、3年目で賞与をどっと増やして、

クリアすることも可能ということです。(あまり良いやり方ではないですが。)

 

そう考えると、ちょっと挑戦のハードルが下がるのではないでしょうかね。

いずれにしろ給与総支給額は、申請時にしっかり確認すべき申請要件ですので、

じっくりとご検討頂き、補助金申請の可否を判断して頂ければと思います。

 

なお、当社の補助金支援も今回は複数件のご依頼を頂き、募集もあと1件となっています。

もし、申請書の作成にお困りの方は、合わせてご検討頂ければと思います。