お知らせINFORMATION

皆様、すっかり肌寒くなりましたが、元気にお過ごしでしょうか?

本日夕方に中央会HPにて、ものづくり補助金の採択発表がありました。
https://mono-ho.jp/monodukuri/2019/11/05/1188/
https://mono-ho.jp/monodukuri/2019/11/05/1183/

申請事業者の皆様は、いかがでしたでしょうか?

全国的は約35%の採択率だったようです。

 

今回の補助金申請では、債務超過の企業様をご支援させて頂いておりました。

しかし、残念ながら不採択。

ご期待に沿えなかった事業者様、お力になれず申し訳ありませんでした。

毎回全件採択を狙っているのですが、なかなかそうはいかなそうです。

 

ただ、高度連携促進型に申請していた事業者様が無事採択されました。

北海道で同補助金2次公募の採択案件は、1件だけということもあり、

私も貴重な経験をさせて頂くことができました。

 

年末が差し迫る中、この後交付申請等の事務作業が大変ですが、

今回も無事採択案件を出すことが出来て良かったです。

 

あっという間に夏が終わり、今年のものづくり補助金も終盤に近付きました。

ものづくりの生産性向上促進補助金(2次公募)の方は、先日の20日で公募終了、そして、

ものづくりの高度連携促進補助金(2次公募)の方は、来週の30日で公募終了となります。

 

かくいう私もこの追い込みで昨日は夜中の3時まで悪戦苦闘していました。

なので、今朝から寝ているような起きているような状態だったのですが、

道東のお客様から、嬉しい贈り物を頂きました。

 

今年は不漁と聞いていたのに、大変貴重な生サンマに狂喜乱舞。

おかしなテンションになってしまいました。

本当にありがたい限りです。

 

早速晩餐にいただきました。

いつもはサンマの刺身なんて食べない娘も「これ旨いわ~」と

箸が止まりませんでした。(笑)

 

随分元気も復活したので、もう一仕事頑張ることにしま~す!

 

今日は、札幌のお店に専門家派遣のお仕事で行ってきました。
経営こそ苦戦が続いていますが、経営者自身は、いろいろ考え
最善の策を打ってこられたようです。

おかげさまで私からの助言にも真剣に聞いて頂くことが出来ました。
私の方から提案したいくつかの内容についても挑戦していただけそうです。

あと何度かお伺いすることになりそうですが、
こういったお店のお力になれれば、幸いです。

ちなみに今日は派遣終了後に久しぶりにラーメン対象の肉チャーハンを頂いてきました。
学生時代は週5で食べてた私のソウルフードですが、気がつけば数年ぶり…。(笑)

せっかくの肉チャーハン、食べる前に写メとってアップしようと思ったのですが、
食い気が先に出て、ついつい箸ならぬスプーンを先につけてしまいました。
よくやっちゃうんですよね。反省です。(汗)

  • メディア

8月21日の日経MJ掲載の日本フードアドバイザー協会の広告に、

公認フードコンサルタントとして、当方が紹介されました。

これからも札幌界隈の飲食店のお手伝いをさせて頂ければと

思っておりますので、宜しくお願いいたします!

日本販路コーディネータ協会の情報誌「エキスパート9月号」に

当方の論文が掲載されました。

1年前くらいに書いたものですが、めぐりめぐって今頃掲載されたようです。(笑)

相変わらず道内のお菓子屋さんは全体的に苦戦が続いているようですね。

いわゆる百貨店不況による物産展の縮小、送料値上げ等によるネット通販の不振等、

中々従来路線で、道内菓子メーカーが儲かる仕組みを作るのは難しそうです。

今週19日に、ものづくり補助金の2次公募が始まりました!

かねてより事前予告があり、そろそろ…という感じですが

予想通り1か月程度の短期決戦のようです。

 

最も大きな変更点としては、完全電子申請になったことですね。

これによって、申請ミス等が大きく減少し、申請者の手間が減ることと思います。

今までのテプラでファイル作って…という作業がなくなるのは

ちょっと寂しい気もしますけどね。(笑)

 

次の変更点としては、新たに事業継続力強化計画が加点項目に加わったことでしょう。

先端設備等導入計画や経営力向上計画の加点とは別枠で上記が設定されています。

中企庁のサイトによると優先採択と書いていますが、

かつて先端設備等導入計画が登場した時ほどの大量加点は期待できないかもしれません。

 

これまでの先端設備等導入計画や経営力向上計画は、「認定されればよい」といった

感じもありましたが、この事業継続力強化計画は、いわゆるBCP(事業継続計画)の簡易版といった

内容のものであるため、せっかくですからこの機会にじっくり作成してみて

頂きたいと思います。

 

さて、2次公募は毎年1次公募も余り金の多少に採択率が影響されるわけですが、

・短期決戦のため、1次公募で不採択案件のリベンジが多い

・優秀な案件は1次公募で採択されている

と考えると、採択率という数字以上に採択率は高いように毎回感じています。

 

残り1か月程度ですが、設備投資の納入・支払が間に合う(来年1月末まで)事業者の方は、

是非挑戦してみてはいかがでしょうか?